玄米には良質のビタミン、ミネラル、アミノ酸、タンパク質、酵素などの栄養がバランス良く含まれていますが、これらの成分はほとんどぬか層と胚芽の部分に含まれているので、精白米にするとこれらの栄養をほとんどとることができません。
5分つき米のご飯を三食食べると、ビタミンEが成人必要量の3分の1、ビタミンB1は白米の約3.5倍、繊維質は約2.4倍ほど摂取でき、しかもカロリーは同量の白米ご飯より少なくなります。
5分つき米は玄米よりはるかに食べやすく、普通の炊飯器で手軽に焚けます。
食感
5分つき米や7分つき米では米の表面に薄い糊粉層がところどころ残っています。このため、白米よりも粘り気が少ないといわれています。また玄米独特の香りが少しあり、味は白米よりもコクがあり、はじめてでもおいしく召し上がれます。分つき米を美味しく食べるには長時間の保温は避け、保存する場合は冷凍して電子レンジや蒸し器で温めて食べるか、冷えた場合は粘り気が少ないという特徴を生かして、チャーハンやピラフなどにすると美味しく召し上がれます。